新サービスの紹介『訪問看護マネジメントセミナー』

直近の新型コロナウィルスオミクロン株の流行によって急遽お休みするスタッフや陽性・濃厚接触者となった利用者様の対応、そして大雪などで大変な状況と思います。中でも、経営者、管理者の皆様は自分だけは休めない、スタッフのフォローをしないといけない、と緊張の強いられる日々を過ごしていらっしゃると思います。... 続きを読む

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開催報告『訪問看護ステーションにおける『1on1』のベストプラクティス』2022年1月20日

はじめに

 1/20(木)の18:30-19:15に「訪問看護管理者への役立ち」をコンセプトにオンラインで無料セミナーを開催しました。今回のテーマはコミュニケーションの技法である1on1についてでした。参加された方の中には、すでに1on1を自ステーションで実施している方もいらっしゃったりして、実際に行っている工夫の紹介も議論の中であり、非常に有意義な学びの時間をつくることができました。
 お忙しい中ご参加くださったみなさん、どうもありがとございました。... 続きを読む

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本の紹介『HIGH OUTPUT MANAGEMENT 人を育て、成果を最大にするマネジメント』

はじめに

前回のブログで1on1について紹介しましたが、当然1on1は最近開発されたコミュニケーションの手法というわけではありません。上司と部下が一対一で対話するという手法と考えてみればどこの職場でも行われていることであると思います。... 続きを読む

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看護管理の教科書に出てくる「人間関係論」をはじめた メイヨー(George Elton Mayo)とはどのような人物で何をしたのか

はじめに

 看護管理の教科書などを開くと、テイラーに続いて登場するのはメイヨーであることが多いのではないでしょうか。ホーソン工場実験とともに書かれていることが多い印象を私は持ちました。今回はメイヨーについて、どんな人で何をしたのかを簡単な説明します。メイヨーを知ることで、看護管理などの教科書を読むときの手助けになればと考えています。... 続きを読む

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看護管理の教科書に出てくる「科学的管理法」をあらわした テイラー(Frederich Winslow Taylor)とはどのような人物で何をしたのか

はじめに

 私が読んだ限りの範囲での話ですが、看護管理や認定看護管理者の教科書を読むと経営学史でも初期の重要な人物の名前を見かけることが多くあります。数行ではありますが、その人物が主張した(あるいは発見した)ことの説明がなされています。例えば、テイラー、ファヨール、メイヨー、バーナードなどです。今回、テイラーについて、どんな人で何をしたのかを簡単な説明します。テイラーを知ることで、看護管理などの教科書を読むときの手助けになればと考えています。... 続きを読む

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