目次
はじめに
8/21(土)の13:00-13:45に「訪問看護管理者への役立ち」をコンセプトにオンラインでセミナーを開催しました。
お忙しい中ご参加くださったみなさん、どうもありがとございました。
セミナーの特徴:オンライン×ケースメソッド
弊社のセミナーの特徴は「ケースメソッド 」というスタイルをとっていることです。この研修スタイルでは参加者の発言がセミナーでの学びを豊かにするための大きなポイントになります。
そのため、オンライン(Zoomを使用しました)で参加者の発言が出やすいくなるような工夫をいくつか用意してケース討議にのぞみました。
セミナーのポイント:参加者の意見交換で学びが深まる
ある訪問看護ステーションの管理者がどのようにメンバーをまとめていけばよいかについて悩むケースを題材にしました。
ケース討論が始まると、ご参加のみなさんの活発な発言により、実りある議論をすることができました。ケースに登場する管理者はまだまだやれることがあるという意見や、自分だったらこうするという意見が出ました。設定していた15分の時間はあっという間でした。
ケース討議の後に10分間程度で、訪問看護チームづくりに役立つ診断手法のご紹介とケースの状況に当てはめるとどうなるかを開設しました。
参加者の声
セミナーへの感想としては、「他の人がどのように考えているかを改めて知ることができてよかった」といった、意見をシェアしながら学ぶセミナースタイルへのものや、「もう少しセミナー時間が長ければよかった」といった45分という短い開催時間に対するものがありました。
おわりに
合同会社manabicoはこれまで訪問看護ステーション運営法人を中心に様々な支援を行なってきており、個人向けのセミナー開催は初めての試みでした。今後のより一層内容を充実させ、「訪問看護管理者への役立ち」をコンセプトとしたオンラインセミナーを提供していきます。
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