ケース『え、信じられない!!〜コロナ禍でのある訪問看護ステーションの一コマ〜』

目次

概要


 訪問看護ステーションみらいの訪問者看護管理者である谷口は新型コロナウィルス感染症発生時における業務継続計画(BCP:Business Continuity Plan)を作成した。ひとまずBCPが完成したのでホッとしたのも束の間、利用者に新型コロナウイルス感染症の陽性者が出たという一報を受け取った。谷口はどのように動けばよいのか。

このケースをつかってどのような研修ができるのか


 ケースが対象とする時間的な範囲は、BCPの検討時から利用者に新型コロナウイルス感染症の陽性者が出たところまでである。ケースの主人公である管理者の行動について議論することで、BCPの準備から初動について何が必要かについてのポイントを議論を通して学ぶことができる。
 研修の参加者は訪問看護ステーションで管理者として働く看護師、管理者を目指す看護師、本社スタッフを想定している。

ケースの購入について


ページ数:4
値段: 300円+消費税/部
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