ケース『訪問看護管理者西川の苦悩ーどうやってメンバーをまとめていけば良いのだろうかー』

目次

概要

 訪問看護ステーションもなみの管理者である西川は、事務所で本社の担当者とweb会議を行っていた。そこへスタッフの1人が事務所に帰ってきた。そして開口一番に発した言葉は「辞めます」であった。

 

このケースをつかってどのような研修ができるのか

 訪問看護ステーションの管理者は日々多くの仕事に追われている。そのような状況において、どのように考えそして行動することができるのか、についてを西川の事例を用いて議論する。この議論を通して、管理者に必要な、ステーション全体の状況把握して行動に結びつける能力を養う。
 ケースには設問が3つ用意されており、これらの設問を使って議論をして学んでいく。研修の参加者は訪問看護ステーションで管理者として働く看護師、管理者を目指す看護師および複数の訪問看護ステーションを運営している法人の本社スタッフを想定している。

ケースの購入について

ページ数:8
値段: 400円+消費税/部
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