合同会社manabicoは、ケース教材の開発・社内講師の育成・研修の企画実施を、医療・看護・介護の分野でも継続して手がけてきました。
この分野の人材育成には、他の業界と違う難しさがあります。専門職としての判断と、組織の一員としての判断が、日々ぶつかること。管理者になった人の多くが、現場のプロフェッショナルとして育ってきて、マネジメントを学ぶ機会のないまま役割を担うこと。
関わってきた形はさまざまです。ケース教材を使った討議型の研修もあれば、業務継続計画(BCP)や小児訪問看護のように、必要な知識を整理してお伝えする講義型のセミナーもあります。手法を先に決めず、課題に合う形を選んできました。
以下は、これまでに関わってきた仕事の記録です。
ケース教材の開発
医療・介護分野を題材としたケース教材を開発してきました。
- 『株式会社やさしい手』2017年4月
- 『慈恵会グループ 地方創生ケース』2017年10月
- 『ある診療所の不可解な出来事(A)・(B)・(C)』2021年10月
このほか、訪問看護ステーションの管理者を対象とした自社オリジナルのケース教材として、「訪問看護ステーションあさひが丘」シリーズなどを開発しています。新任管理者が直面する医療事故への対応、スタッフとの関係、経営判断といった場面を扱っています。
研修・セミナーの実施
株式会社H&Hホールディングス|所長研修 講師(2023年)
訪問看護ステーションの所長を対象とした研修を担当しました。
長崎県訪問看護ステーション連絡協議会|BCP研修会 講師(2022年9月)
訪問看護ステーションにおける業務継続計画(BCP)をテーマに、オンラインで登壇しました。
訪問看護マネジメントセミナー
訪問看護管理者を対象に、ケースメソッドを用いた継続型のセミナーを企画・実施しました。
カイポケ(株式会社エス・エム・エス)|オンデマンドセミナー「初めてでもわかる!小児訪問看護」
小児訪問看護を取り巻く状況と今後の方向性について解説しました。
このほか、製薬・医薬品分野の企業で、スキルアップ研修およびDEI研修の講師を務めています(企業名は非公開/2024年・2025年)。
執筆・連載
- 『明日から役立つ疾患・場面別アドバンス・ケア・プランニング』(南江堂、2022年4月)執筆協力
- 介護経営ドットコム 専門家コラム 連載(全9回)
訪問看護管理者に向けて、エビデンスにもとづくマネジメントをテーマに連載しました。心理的安全性、1on1、サーバント・リーダーシップ、モチベーション理論などを、現場の場面に引きつけて解説しています。
現場を知っていること
創業者の鶴ケ谷 理子は、看護師として大学病院精神科病棟および訪問看護ステーション等で6年間の実務経験があります。保健師資格を持ち、その後は外資系小売企業で人事企画に従事。大手介護事業者では訪問看護事業の拡大支援に携わりました。
現場の実務と、人事・経営の両方を経験しているため、「研修で扱うべき課題」と「研修では解決しない課題」を切り分けたうえでご提案できます。
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