ケースメソッド

響きあって学ぶ研修の場

 管理職として学習するにはどうすればいいのか、と日々考えている方は多いかと思います。管理職も実務の現場と同様に経験から学ぶことができます。経験したことを振り返り、振り返ったことを行動につなげ、管理職としての行動を改善していくことができます。しかし、実務の現場経験が豊かであっても、管理職としての仕事は初めてのことがほとんどです。管理職になるための勉強を事前にしている人などほとんどいません。そのため管理職は仕事において、多くの悩みや困難にぶつかっているのだと思います。管理職が経験から学ぶ学習スタイルを有効に動かしていくには、管理職の仕事についてアドバイスできる他者の存在が必要になってきます。
 管理職の仕事についてアドバイスをすることができる合同会社manabicoの講師陣を交えて、できれば複数人で、自らの経験を持ち寄りつつ、他者の経験を聞き、相互に発言しあい、響きあって学ぶとよいと考えています。このような「学びの共同体」を構築することで、ひとりではなかなか学ぶことのできない知識や技能を深めていくことができるようになります。
 このような響きあって学ぶ場をケースメソッドで提供するのが合同会社manabicoです。

ケースメソッドについてのQ &A

Q:ケースメソッドって何ですか?

A:ケースメソッドとは、ハーバードビジネススクール(以下、HBS)で開発された授業方法です。日本でもビジネススクールだけではなく、社会人教育の際に多くの場所で使われています。ケースと呼ばれ教材について議論をすることで授業が進みます。講師の話を聞く講義スタイルの授業ではなく、討論によって授業が進行することが特徴です。
この手法で行われる研修は以下のような順序で進みます。

  1. 研修参加者にはケースと呼ばれる数ページの資料が渡されます。このケースには、ある仕事の現場における出来事が物語風に書かれており、ケースの主人公はさまざまな問題に悩まされていることがしばしばです。このケースを読み込みつつ、講師から出された設問について自分の考えをメモに残します。
  2. 研修当日は他の研修参加者と一緒に講師のリードのもと、自分の意見を述べたり、相手の意見を聞いて、自分の考えを変化させていきます。講師は研修参加者の発言を板書しますので、その板書を見ながら発言をすることもできます。
  3. 自分1人の考えでは到底到達できない学びがここにはあります。合同会社manabicoではこのような響きあって学ぶ研修の場を提供するために、ケースメソッドという手法を採用しています。

Q:ケース教材とはどんなものが使えますか?

A:ケース教材は弊社で開発したケースや、HBS・慶應ビジネススクールといったビジネススクールで作成されているケースを使用して研修を実施することが可能です。
・弊社開発ケースはこちらから内容が確認できます。

Q:ケースメソッドは対面とオンラインどちらで行うことができますか?

A:どちらも可能です。講師は対面による10数名〜80名程度のケースメソッド授業の講師経験があります。またオンラインについても、zoomを使用して数名〜20名程度のケースメソッド授業の講師経験があります。

Q:研修は何名くらいで行うものですか?

A:参加者同士の議論による学びを進めるため、10名以上の参加が望ましいと考えています。これより少ない人数であれば、参加者自身が持ち寄った訪問看護ステーション運営の悩みや課題について議論しながら解決方法を探していく、グループワークが効果的であると考えています。

 ケースメソッドについてのご相談やお問い合わせについては、 お問い合わせフォーム からご連絡ください。

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